静岡の彫刻

県庁所在地でもある静岡には、
あちこちに彫刻が置いてあります。
それは普通なんですけど、
なんか置いてある彫刻のセンスが独特な気がします。


徳川家康
これは理解できます。駿府(静岡)と馴染み深いですから。

鷹狩りの様子を示していて、わかり易い。


次、丸の中で握手

う〜ん・・・何か意味はあるのでしょうけど・・・。
手が妙にリアル(血管とか)。
怒ってるけど仕方なく握手してるというのを表現してるのか、
なぜにこんな血管浮くほど力が入っているのか、変に詮索してしまいます。
意味深な彫刻です・・・(考え過ぎ?)。


呉服町通り。

夜に角を曲がって、この彫刻見たら
絶対、妖怪だと思います、ワタシ(笑)。
コワイよ・・・(;_;)。


同じく呉服町通り。

なに、このエクスタシー感(笑)。
どうしたの?そんなに棒に乗ってるのがいいの?
シュールだわぁ・・・。



七間町通り。

もう何の生物なのか不明・・・。
シューレアリズム・・・。


こちらは一般のお店なんですが、
女神像か女性の像なんですが・・・。

縛られております!

わざわざ鎖で縛る必要があるのか・・・。
夜の街に鎖で縛られた女性像・・・またポーズが弱々しいので
可哀想な感じが倍増です・・・。
この家主の趣味でしょうか・・・。


青葉シンボルロードにある彫刻。
二人の紳士がぶつかっているところ。

タイトルは「出会い」らしいのですが、

ちょっとお互いビックリしてます。

これは、どう見ても「出会い頭」という方が合ってる気がします。


最後に、駅前にあった彫刻。

「愛」という名前の彫刻のようですが、
ワタシが名づけるとすれば、
「かい〜の」間寛平風)です・・・。
頭がかゆいようにしか見えません・・・(^^;。


静岡市内には彫刻が幾つもあり、
文化に力を入れているのは分かるんですが、
ちょっと方向性が・・・ワタシには理解できませんでした(^^;。
こういうところも面白い、静岡!