レッドカーペット

16時から六本木けやき坂で、
映画祭のレッドカーペットのイベントが行われるとのことでしたので、
15時過ぎから、場所取りをしに行きました。

待つこと1時間弱。
すごい報道カメラ(テレビも写真も)の中、
イベントが始まりました。
こんなのはテレビでしか見た事がなかったので、なかなか楽しい(^^)。
最初に見かけた有名人!!

青木さやか”氏です(笑)。
レポートか取材に来ている感じでしたが、
テレビで見るよりも痩せていて綺麗でしたね。


次に現れた有名人(?)は・・・

ピカチュウケロロ軍曹!(笑)
どうしよう・・・このまま、見たのが
青木さやか氏」と「ピカチュウケロロ軍曹」だけだったら・・・
という不安もよぎります(笑)。


レッドカーペットは、開始15分前まで赤絨毯の位置を直したり、
あまつさえ赤絨毯をカッターナイフで切って長さを調節したりしてました(笑)。
結構、準備はギリギリなのね(笑)。
イベントは、劇的な音楽がかかるわけでもなく、結構地味に始まりました。


私たちが立っていたのは、有名人たちが登場する位置から
ちょっと坂を上った報道陣のカメラ砲列のあるあたり。
「○○さんが登場です!」とアナウンスがあってから、
実際に前に来るまでに、ちょっとタイムラグのあるところでした。
まずは、オープニングの工藤静香*1神木隆之介氏、
続いて司会ジョン・カビラ氏と久保純子氏が登場。

以下、面倒なので見た有名人(私の知ってる人だけ)を羅列します(敬称略)。
谷原章介荻原次晴榎木孝明豊川悦司白石美帆雪村いづみ
森泉香椎由宇行定勲(監督)、黒木メイサ津川雅彦中井貴一
木村佳乃清水崇(監督)、ウォレスとグルミット、優香、香里奈
吉岡秀隆小雪堀北真希寺尾聰深津絵里吉川ひなの
本田博太郎吹石一恵桃井かおりチャン・イーモウ高倉健


この中でます特筆すべきは、ウォレスとグルミット
フツーにテンション上がります(笑)。

次に、森泉氏。モデルだけあって恐ろしくスタイルが良かったです。
いや、逆か。スタイルがいいからモデルになったんでしょうね。
会場の人のヒソヒソ話で、彼女が森英恵氏の孫娘だと初めて知りました(笑)。

最後に、やはりチャン・イーモウ監督と高倉健氏。
紅いコーリャン』『初恋のきた道』『HERO』『LOVERS』など
多くの有名作を生み出したチャン・イーモウ監督は、
映画祭の審査委員長でもあります。ルックスも俳優並に格好いいです。
また、高倉健氏は「健さ〜ん!」と歓声があがるなど、
豊川悦司氏以上に盛り上がっておりました。
71歳で、あのシブさはナンなんだ(笑)。
結構動きも軽快でしたね、健様。


このようにレッドカーペットは、1時間ほどで終了。
すっとギュウギュウの人ごみの中、立ちっぱなしだったので疲れました。

*1:軽くヤバいとか言ってますが、全然ヤバくありません・・・(^^;