ガイアの夜明け

本日のテーマは”石油争奪!アフリカ決戦”です。
経済発展する国が増え、世界的に需要が高まる「石油」。
石油の新たな開発先と目されているのが”アフリカ”なんだそうです。
欧米、日本など各国がしのぎを削って、開発権を手に入れようとする中、
中国が驚くべき手を打ってきている・・・らしいです(^^;。
番組ホームページからの引用。

アフリカ南西部のアンゴラは、3年前まで内戦に明け暮れたが、知る人ぞ知る西アフリカ第2位の産油国だ。しかし欧米各国は、政治体制などを問題視して手を出していない。そんなリスキーな国に目をつけたのが中国だ。アンゴラの首都ルアンダには中国人か大挙して集まっているという。中国は人と金を投入しアンゴラの経済復興を援助することで、石油の利権を得ようという腹積もりのようだ。遥か1万キロ離れたアフリカの地で密かに進む中国の資源獲得戦略、その実態を追った。

すごいですねぇ・・・。
中国という国は戦略に優れていると思います。
日本とは考え方のスケールが一段違います・・・大丈夫か、日本。


ところで、石油がなくなって困るのはエネルギーよりも、
プラスチックなどの樹脂製品が作れなくなることだと思いますが、
誰もそれに触れないのは、代替品が開発されてるんでしょうかね?