『ガイアの夜明け』

今回のサブタイトルは「公務員を減らせ! 〜ムダと闘う お役所改革〜」。
通り一編の公務員批判には興味はない。
民間も100%パーフェクトなわけじゃない。
問題は、いかに有能な公務員(民間だってそうだが)を適性に評価するか、だ。
年功序列による一律の評価ではなく、もっとドラスティックな評価があってもいい。
鳥取県が、評価の低い人を三人ほど退職勧告をしただけで
ニュースになるような状況はオカシイと言わざるを得ない。
高山市のように、職員の1/3削減がリストラ目標と言うのはニュースだろう)
もっと、仕事をする人が評価されるシステムにすることが、
改革の有効な手段になるのではないだろうか・・・。