「ガイアの夜明け」

昨日録画しておいたガイアの夜明けを見ました。
サブタイトルは「結婚しない男たち 〜30代前半 未婚率42%の理由〜」です。
30代前半の男の42%が未婚だとか。
30年前には11%だったらしいですね。
「独身でも楽しい」とする男が居る一方、
親だけが集まって息子・娘の相手を探すパーティーまで・・・色々ですねぇ。
印象的だったのは、
キャリアの積み方についての講習を聞きに来ていた30代の女性などから、
結婚はしたいけど、したくなるような相手が居ないと話していたくだり。
曰く、男に決断力がない、頼もしさが足りない、今の生活を犠牲にしてまで・・・。
結婚が人生の中で必須であるとは言わない。
結婚さえ出来れば、相手は誰でもいいというのもどうかと思う。
もっと言えば、現在の「結婚」というシステム*1も、そんなに魅力的と思わない。
でも、相手に恵まれればいいもんですので、
一度してみては・・・?って感じですかね。

*1:婚姻届を出すことで得られるメリットという意味です。結婚と同じ実態がある内縁でも愛情関係があれば結婚と一緒だとは思ってます。相違点は相続関係の法的利益が得やすいかどうかではないでしょうか。