92―96年入社社員の年金、学生時代の分で統合漏れも

4年制大学を卒業して1992―96年に就職した会社員の大部分で、大学時代の国民年金の加入記録が基礎年金番号に統合されていないことが明らかになった。学生時代に払った国民年金の記録が、就職後に加入した会社の厚生年金の記録につながらず、約5000万件のさまよう年金記録の一部になっている。該当者は社会保険事務所に出向いて手続きをしないと、将来の年金受取額が減ることになる。

・・・。
あの〜、ドンピシャなんですが(笑)。
って(笑)してる場合じゃないですね。
学生時代の領収書あったかなぁ・・・。


しかし、92年〜96年入社と言えば
会社員としては結構中核な世代である気がするんですが、
その人達が社会保険事務所に出向いて手続きをするとなると、
経済的な損失はいかばかりになるのでしょう・・・。