読了『神様のパズル』

萌え系の本かと思うと、痛い目を見ました。

神様のパズル (ハルキ文庫)

神様のパズル (ハルキ文庫)

萌え系の本が読みたくて買ったんじゃないんですけどね(^^;。
評価が良かったので読んでみようかと思ったら、この表紙。
ちょっとビックリしましたねぇ・・・。


“そんなに難しくない宇宙論”らしいですが、
ワタシには半分も理解できませんでした(^^;。

ビッグバンが無から生まれたとするならば、
人間はビッグバンを起こし宇宙を作れるのか?

という疑問(仮説?)を掲げ、物語は進みます。
16歳で大学生という天才少女が出てくるあたりは
まあ、萌え系に近いのかもしれませんが
内容は、素人には結構ハードな宇宙論(物理?)多し。
理解に時間がかかります(理解できなかったのは、読み飛ばします=笑)。


ウチの相方の究極のクエスチョンは、
「宇宙の外はどうなっているのか?」
らしいので、この本を薦めてみようと思います。
薦めてる本人は半分も理解できてないですが(^^;。