読了『神様のパズル』
萌え系の本かと思うと、痛い目を見ました。
- 作者: 機本伸司
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 文庫
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評価が良かったので読んでみようかと思ったら、この表紙。
ちょっとビックリしましたねぇ・・・。
“そんなに難しくない宇宙論”らしいですが、
ワタシには半分も理解できませんでした(^^;。
ビッグバンが無から生まれたとするならば、
人間はビッグバンを起こし宇宙を作れるのか?
という疑問(仮説?)を掲げ、物語は進みます。
16歳で大学生という天才少女が出てくるあたりは
まあ、萌え系に近いのかもしれませんが
内容は、素人には結構ハードな宇宙論(物理?)多し。
理解に時間がかかります(理解できなかったのは、読み飛ばします=笑)。
ウチの相方の究極のクエスチョンは、
「宇宙の外はどうなっているのか?」
らしいので、この本を薦めてみようと思います。
薦めてる本人は半分も理解できてないですが(^^;。