頭に来る話

工場であった会議の議事録を見てビックリ。
何だか知らないが、ワタシの調整が悪いという結論が出てる。
その会議にワタシは出席していない。
ちっ。
本筋に則って調整してるっつうの。
って言うか、本人不在の場で欠席裁判やって
居ない人のせいにするなんて、どういう了見だ。


同じ議事録を読んだ上司から
「調整が悪いと書いてあるぞ。すぐにでも工場で調整の会議をやれ」
という指示。
実際に会議をやる意味はないので
「議事録に書いてある事実認識が間違いです。まず電話で反論します」
と返答。
上司は
「いや、調整会議をやった方がいい。いいからやれ」
と言う。
会議をやっても意味がないと説明しても
分かってくれないため、
「会議はやりません。ワタシのやり方でやります」
と宣言。
ワタシが言うことを聞かないから(笑)、
「そこまでポリシーがあるんなら、お前のやり方でやれ」
と言うことに。


早速工場へ電話。
議事録を書いた課長に繋いでもらう。
「議事録、そっちに回ったの?」
といきなりトーンが低い。
回って来ましたよ、議事録。
どういうことですか!?と問い詰めたところ
「いや・・・俺が言ったんじゃないよ・・・。
 俺は議事録を書いただけ・・・」
という回答。
じゃあ、誰の発言かと重ねて聞くと
「いや・・・誰ってことはないんだけど」
と歯切れが悪い。
議事録に書いてある以上、出席者全員の共通認識かと問う。
「まあ・・・そういうことかな・・・。
 お前の言いたいことは分かったから、
 言いたいことをメールに書いて送っといて」
と言うことで電話は終わり。


やっぱり・・・
電話でも実りのない話なのに、
会議なんかやっても、実りのある話になると思えない。
まあ、あれだけ電話でトーンが低いので、
責任を追及する意味でもワザと会議をやる手もあったかもしれませんが・・・
それでも、工場まで行って会議をやる時間が勿体無い。


上司に電話のやり取りを報告。
「あ、そう。じゃあメール送っといて」
と、こちらの指示もトーンダウン。
言われなくても送りますって!
コッテリ濃厚なやつを!