読了『暗黒館の殺人(一)』

暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)

暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)

とにかく長いです・・・。
文庫版580ページ以上かかって序章でしかない。
これが全四巻あるんですよ。


怪奇な雰囲気のみが印象に残り、
江戸川乱歩の『孤島の鬼』を思わせる設定が随所にあります。


タイトルは”殺人”なんですが
こんだけ読んで、まだ事件起きてないです(^^;。
(過去に殺人があった・・・という話はありましたが)
感想はこれ以上、書けないのでこの辺で・・・(^o^;)。