『ミリオンダラー・カルテット』
チケットを頂きまして。
『ミリオンダラー・カルテット』
というミュージカルを観に来ました。
ヒカリエに新しくできた劇場「シアターオーブ」自体が初めてでしたが、
広かったですねぇ!(@_@)
こちら1972席を擁する劇場で、
災害時には帰宅難民を受け入れすようになっているそうです(席で寝る)。
食糧なども備蓄されているとのこと。
さて、ミュージカル。
史実をベースにしてるらしいのですが、
1956年12月、エルビス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、
ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンスの4人のスターが集結した
“一夜限りのセッション”の裏側に迫る物語。
という内容。
エルビス・プレスリー以外知らない〜(T_T)。
しかもプレスリーも名前を知ってるだけ〜〜〜(ToT)。
と言うのはアメリカでは有名らしく。
なんて言うんでしょう、時代を象徴する四人みたいなんですな。
日本で同世代で似たような存在と言えば・・・
村田英雄さん、三波春夫さん、三橋美智也さんの元祖御三家とか?(^^;。
こういう方達の一夜のセッションを描いた・・・と言うとイメージが違いますかね。
う〜ん・・・そうですね。
多分ですけど、アメリカにとって1950年ってきっと
戦争も勝利で終わり、底抜けに明るい「良き時代」だったのではないか、と。
そういう意味で言えば、
日本で言うと好景気に沸いた1980年〜1990年代だったのかもしれません。
BOOWYの解散にまつわる話をミュージカルにした・・・と言う方が
アメリカでの熱狂を理解できるのかもしれません。
歌も歌手の方も良く知りませんでしたが、ミュージカルはさすがブロードウェイ。
歌唱力、演奏力が圧倒的。パワフル。
下手すると日本で武道館をやれる歌手でも、負けてる人が何人も居そう・・・。
知らないながらも楽しめました。
【リンク】劇場案内|東急シアターオーブ|TOKYU THEATRE Orb
入場の際に頂いたチラシから抜粋。
こちらはビートルズをメインにしたミュージカルのようです。
こっちの方が曲は知っていたと思われます(^^;。
世界三大テノールのホセ・カレーラスさん。
以前、この方の「レクイエム」を聴きたくて
Bunkamuraオーチャードホールに行ったことがあります。
もう相当ご高齢で高音、結構厳しそうでしたが・・・。
最近、よく日本にいらっしゃいますね。
結構いいお値段するのですよ・・・この方の公演。
さて、家に帰ってエルビス・プレスリーの復習でも・・・。
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