老舗巡り
…の前に、東京駅でランチ。
東京駅のラーメンストリートへ。
豚骨魚介ラーメンを頂きました。
動物系スープと魚介系スープをブレンドしたバランスの良いスープが特徴、だそうで。
基本、トンコツの味なんですが後味に魚介が香る感じです。
感動レベルではありませんが、普通に美味しい（＾＾）。
歩いて人形町へ。
『岩井つづら店』へお邪魔しました。
こちら江戸時代から続く「つづら」のお店でして。
元禄時代初期、神田の職人によって誕生した工芸品・つづら。昭和初期に全国で250軒ほどあったつづら屋も、都内ではこの「岩井つづら店」を含め2店舗のみとなってしまいました。衣料品や呉服類を収納するのに欠かせないつづらも、現在では特注品や民芸品として人気が高まっています。江戸末期にこの地で創業し、先代からの技術を継承して、20年以上となった「岩井つづら店」の岩井良一さんにお話を伺いました。
こちらで、つづらではないのですが手文庫をお願いしておりました。
約６ヶ月経って、
「完成しました」
との連絡を頂いたので受け取りに伺いました。
家紋入りの手文庫。超和物です（＾＾）。
人形町から秋葉原まで歩き、『柏屋」さんへ。
ガラスの棚（ショーケースと言うよりは”棚”）に
お煎餅が並ぶ、昔ながらの煎餅屋さんです。
何回か伺ったことがあるのですが、営業時間が短いのか
結構閉まっていることが多く、初めて入店できました（笑）。
こちらで柿の種を買いましたが、ピリリと辛味が効いて、美味。
