台風ウーコン

現在、九州の辺りに居る台風10号のアジア名は
「ウーコン」らしい。
アジア名は、恐らくアメリカ近辺の風習を真似したものと思われるが、
発生した台風に”カトリーナ”のような名前を付けるもの。
アジアの多様性を反映してか、各国の言葉で名づけられております。


んで、今回の「ウーコン」。
どうも中国語らしく、意味は「悟空」!
へぇ。
中国語で「悟空」は「ウーコン」と発音するのか・・・と思いつつ
「オッス!オラ、ウーコン!」
とか、某キャラクターが言ってるのを想像すると、
ビミョーに格好悪い気もする(笑)。
全く、台風とは関係ない話でした。ちゃんちゃん。


で、更に台風のアジア名。
各国の言葉の中に、当然日本語も入っております。
大体14個に1個の割合で入っているんですが、
日本語の命名は、どんなもんがあるのかと言うと
どうも星座の名前らしいです。

「テンビン(てんびん座)」
「ヤギ(やぎ座)」
「ウサギ(うさぎ座)」
「カジキ(かじき座)」
「カンムリ(かんむり座)」
「クジラ(くじら座)」

なんで星座の名前を、台風に付けたのか・・・?
という疑問はあるんですが、ここまではまだ良いんです。
問題(?)はその次。

「コップ(コップ座)」

・・・コップって。
・・・日本語なのか?(^^;
って言うか、数ある星座の中で
なぜ、それを選んだ・・・?
知ってる人が居たら教えて下さい・・・。