Merry Christmas

今日はクリスマス。
特にキリスト教徒でもないんですが、
何となく世間も楽しそうなので、
一緒に楽しむ程度ではあります(^^;。


で、よくこの時期に使われる「Merry Christmas」。
そう言えば「Merry」って、どんな意味だっけ?
と言うことで調べてみました。
「陽気である」「楽しい」「愉快な」と言った意味みたいですね。
「愉快なクリスマス」とか「楽しいクリスマスを」とかいった意味でしょうかね。
なるほど。
最近、欧米(←この言葉を書くと、あるコンビの顔が出てきますが=笑)では
「クリスマス」と言うと特定宗教(キリスト教)の行事になるため
「メリークリスマス」ではなく「ハッピーホリデー」を使うと聞いたことがあります。
深刻な宗教対立を意識する国ならではの発想ですねぇ。
ちなみに、イエスを救世主と認めないユダヤ教でも
エスの誕生日とされる(違うという説が有力ですが)
この日を祝う習慣はないそうですね。
以上、伝聞の寄せ集めです(笑)。


その他に、クリスマスに関する雑学が
ワタシの大好きな(笑)ウィキペディアに書いてありました。

英語の Christmas の語源は、「キリストのミサ」(Christ + mas)にある。
Xmasという表記は、ヘブライ語のメシア(油注がれた者)のギリシャ語訳である「キリスト」の原表記「Χριστος」の頭文字を取ってXを「Christ」を表す略記としたものであるが、正式な場では避けられる。
日本ではアポストロフィを付けて X'mas と表記される事が多いが、英語圏の国でこの表記が見られる事は殆ど無く、また本来アポストロフィは省略記号の為に「X'mas」と表すのは、アポストロフィの使い方としても誤りである。

なんとなく「X'mas」は誤記という話は聞いていたのですが、そうかそうか。
そういう意味ですか。