『ZEST CANTINA』

本日のランチは、他の方のブログで見かけて
行ってみたくなった『ZEST CANTINAゼストキャンティーナ)』です。


見た目は、廃屋か潰れた倉庫のようですが、
『モンスーン・カフェ』や『ラ・ボエーム』を手がける外食チェーン
グローバル・ダイニング系のお店。
そういえば、店の造りが
真ん中にテーブル席と吹きぬけがあって、巨大なシャンデリアがあって
吹きぬけを囲むように二階席があるところは、
白金の『ラ・ボエーム』と同じ感じです。

ワタシは、この造り嫌いじゃないですねぇ(^^)。


今日、頂いたのはハンバーガー。

バンズが厚く、それでいて柔らかく、パティは「香ばしい」の一言。
久しぶりに美味しいハンバーガー(¥700)を食べました。
モス・バーガーの「匠」と比べると・・・どうでしょう。
 モス「匠」=文化の味
 ゼスト=野生の味
と言った感じでしょうか。
モスの「匠」が美しく計算された美味しさなのに対して、
ゼストのそれは、炭火で焼いただけといったシンプルな、
それでいて根源的な美味しさのような気がします(あくまで主観です)。


グローバル・ダイニング系のお店は
店員さんの教育が行き届いていて、気持ちいいですねぇ。
その点だけでも評価が高くなります。
お店の雰囲気も良いですし、また来たいお店ですね〜。
多少、
ほぼ向かいにあったトンカツの「キムカツ」の行列にも
心惹かれましたが(笑)。