鑑賞

時間はあったので
手紙を書いたり、溜まってたDVDを観たり、本を読んだり。


観たDVDはこちら。

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂
一言で云えば、ゆるい
人生の大変なことを、うまくはぐらかして、
そらとぼけと生きていく。
そういう映画です。
嫌いじゃないです(^^)。
ワタシも珈琲を淹れる時には
「コピ・ルアック」と唱えてみよう(笑)。


次はこの一本。

荒武者キートン [DVD]

荒武者キートン [DVD]

『荒武者キートン
無声映画のコメディ俳優バスター・キートンの映画。
同時代のチャーリー・チャップリンハロルド・ロイドとともに
「世界の三大喜劇王」と呼ばれているらしいです。


笑わない喜劇王として有名なバスター・キートンですが、
端正な顔立ちと当時としては凄いアクションシーンで
どこで笑っていいのか、微妙な感じを受けます。
ん〜、やっぱりチャップリンが笑いやすいかなぁ。
チャップリンの方が愛嬌もありますしね。


こちらは何度目でしょうか。

ライムライト [DVD]

ライムライト [DVD]

『ライムライト』
いつ観てもなかなか良いですね。
チャップリンと言えばこの作品よりも
『街の灯』を推す評論家が多いような気がしますが、
こちらの『ライムライト』は語りすぎということでしょうか。
ワタシはどちらも好きですし
どっちかと言えば『キッド』が好きなんですが(笑)。


最後は流し見。

街の灯 コレクターズ・エディション [DVD]

街の灯 コレクターズ・エディション [DVD]

『街の灯』
こちらもチャップリン
貧しくとも心優しき人が出てくるところは
『キッド』にも通じますねぇ。