「村野藤吾−建築とインテリア」
松下電工の汐留ミュージアムで開催されていた
「村野藤吾−建築とインテリア」展に行って来ました。
誤解のないように言っておきますが、
ワタシは建築のことはサッパリ分かりませぬ(^^;。
それでも、なぜか建築に興味だけはあるんですよねぇ・・・。
で、村野藤吾さん。
もうお亡くなりになっている建築家ですが、
グランドプリンスホテル新高輪、新歌舞伎座などを手がけた方。
その辺りは、まあ好みではあるんですが、
代表作の一つとされる日生劇場は・・・あの洞窟のようなホールは
ワタシの好みではありませぬ・・・。
ちょっと・・・ブキミな感じがします(^^;。
それにしても創作意欲の旺盛な方だったようで、
90歳を超えても創作されていたというのは、全くお見事。
同時代の建築家として、比較されたという
丹下健三さんほど有名ではないかもしれませんが、
イブシ銀の仕事をされた方だと思います。
ま、お前に何が分かるんだっちゅう話ですが(^^;。
失礼しましたm(_ _)m。