間違えられる

ホームセンターでプラスチックの板を買いました。
で、お店で糸鋸やヤスリを借りて加工してたわけですよ。


寸法を書いた手描き図面と見比べながら
ギコギコと鋸とヤスリを使っていると
若い男の人がスマートフォンを持って話かけてきました。


若い男「あの〜、すみません」
ワタシ「はい?」
若い男「(スマートフォンを見せながら)このですね・・・」
ワタシ「はい」
若い男「テレビを載せてるローデスクを作りたいんですが」
ワタシ「・・・」
若い男「お店で板を買って寸法を書けば切ってもらえますか?」


来たーーーーー!!
店員に間違えられてるーーー(T_T)。
タートルネックジーンズという格好でしたが、
店の制服を着てるわけでも何でもないのに!!


ワタシ「あ、ワタシ店員じゃないんで。店員さんに聞いてください」
若い男「あ・・・そうなんですか?」


そうなんですか?、って
どんだけ店員確定だったんだ、ワタシ(ToT)。
まあ、ノコギリを扱う様がプロっぽかったと
好意的に解釈しておきましょう(前向き)。


いや〜、実はよく店員に間違えられるんですよ。
なぜか。
前にも、居酒屋でスーツの上着を脱いでワイシャツにネクタイ姿で
トイレを探していたところ。


客「すいませ〜ん、オーダーお願いしま〜す」
ワタシ「・・・」
客「すいませ〜ん、すいませ〜ん」
ワタシ「・・・」
客「ちっ、聞こえねぇのかよ。そこの人、すいませんてば!」


いや、聞こえてたけどね。
店員じゃないからワタシに言ってると思ってないわけですよ。
(T_T)



ワタシ「ワタシ、店員じゃないんですけど」
客「あ、すみません・・・・」


ワタシ、どんだけ店員顔なの〜?(T_T)
という訳で今年も沢山店員さんに間違えられそうな予感(笑)。